公式レシピの「ニラレバ炒め」を作りました。
牛レバーはよく洗い、水で5分ほど浸し、熱湯をさっとくぐらせると、牛乳につけなくても大丈夫です。鶏レバーは、洗う時に大きい血の塊を丁寧に取ると臭みも気になりません。
新鮮なレバーをみつけたら、下味用の調味料を加えて冷凍保存。手軽に鉄分をちょい足ししています。(冷凍は、2週間を目安にして)
用意するもの
<材料 2人分>
レバー 400g
生姜・ニンニク(チューブ)少々
酒 大さじ1
醤油 大さじ1
みりん 小さじ1
ごま油、片栗粉 適量
ニラレバ炒めの作り方
レバーは血抜きをして、
水で5分ほど浸し、熱湯をさっとくぐらせます。
レバーを切って(醤油、酒各大さじ1、みりん小さじ1)で下味をつけて、片栗粉をまぶす。
ごま油とニラを広げ、下味をつけたレバーをフライパンに広げてのせて、
角皿にのせ、下段に入れる。(ヘルシオXW30Lタイプの場合は上段)
☆

まかせて調理メニューから炒めるを選ぶ
<操作手順>
まかせて調理 → 炒める → スタート
加熱後、よく混ぜて盛り付けます。
☆
<鶏レバーの下処理>
レバーとハツを切ります。(血の塊を丁寧に取ります)
レバーを切る際に緑色の袋みたいなのがあったら、毒?味が悪くなるので、これは必ず取り除いています。
<まかせて調理について>
レシピと異なる分量でも、冷凍のままでも加熱できます。
まかせて調理の「焼き」と「炒め」の違い
「焼く」20~30分で時間がかかります。
人参、大根、たまねぎ、かぼちゃ、キノコなどは、じっくり焼いて、野菜の食感が柔らかくなり、甘みもかなり感じられる仕上がりになります。
「炒める」15分ほど。
小松菜やチンゲンサイなどは、フライパンで作った炒めものに近い感じでシャキシャキの食感が残ります。
レシピに困ったらとりあえず「まかせて焼き」で、だいたい美味しくできます。