シニアのヘルシオ ホットクック活用術

【シェフドラム】白湯のカルキ抜き!手軽で簡単な作り方です。

シェフドラムでお湯をサクッと!ガスで沸かすより、安全で安心です。

白湯は体に良いと言われているので・・・水分補給をかねて試しています。

朝一番に「白湯」を作るのが面倒なので、前日の夜に作り水筒に入れて飲んでいます。

お湯が少なくなったら、傾きを「3」にして水筒に取り分けるとラク!

※電気ポットでお湯を沸かすので、我が家には「やかん」がありません。ホットクックでもできるのですが、シェフドラムの方が簡単です。

下記動画↓をクイックするとYouTube が開きます。

 

白湯

内なべを矢印方向に回してロックして使うように説明書に書いてありました。

※内なべが重いので、最初気がつかなかったのですが・・YouTubeのコメントで教えていただきました。ありがとうございました。

内なべが持ち上がらない状態が「ロックされた」状態です。

水道の水を内なべに入れます。量はいつも適当です。

左右のフタ取っ手がカチッと音が鳴るまで、

フタを内なべに押し込んで固定します。

手動モード→100℃→10~20分 を選んで「スタート」を押します。

そのまま、ほっとくと・・指定した時間、お湯を沸かし続けます。

調理が終了するとブザーが鳴って知らせてくれますが、そのまま放置しています。

ブザーが鳴って10分ほどたつと、自動で電源が切れます。

 

飲めるくらいの温度に冷めたら

水滴が落ちないように、フタを内側に傾けて開けます。

吹きこぼれることも、こげつく心配もないので安全です。

後片付けも楽!

少し冷めたら、水筒に入れます。麦茶、ほうじ茶のパックを入れて冷蔵庫へ。

内なべは簡単に水洗いをし、シェフドラム本体の上に置いて乾かしています。

シェフドラム、ホットクックの機能や使い方は少し違いますが、

どちらも便利な電気自動鍋!難点は置く場所だけです。

おかげで、ずぼらな私でも・・毎日のごはんづくりが苦にならず助かります。

 

 

白湯の効用・作り方

水道水に含まれる「塩素」や「発がん性物質のトリハロメタン」は10~15分くらい沸騰させ続けることで取り除くことができるといわれています。

トリハロメタンの濃度は、沸騰直後は急上昇してしまうそうなのでシェフドラムの時間設定を10~20分にして使っています。

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