シニアのヘルシオ ホットクック活用術

ホットクックでサラダチキン(鶏ハム)

人気の鶏ムネ肉でサラダチキン(鶏ハム)をつくりました。ホットクックの発酵機能を使うと簡単です。いろいろ試して、最近は低温調理・ 65℃・2時間に落ち着いています。

塩こうじやブライン液、塩だけなど味付けはいろいろ変えています。

材料(2人分)

鶏むね肉   1枚

鶏むね肉を水100㏄、塩5g、砂糖5gを溶かしたブライン液に、冷蔵庫で半日~1日くらい漬け込んでもジューシーになる。NHK「あさイチ」で紹介されていました。

手動: 発酵・低温調理する → 65℃・2時間

<作り方>

鶏むね肉は、火の通りを均等にしたいので厚みを薄くして使います。

ジッパーに水、塩、砂糖を入れ、全体にまぶして
(または、塩麴をまぶす。)

半日くらい冷蔵庫に置いて、

袋の中の空気を抜いてから、ジッパーの口を閉じ、内鍋に入れます。

内鍋に水を張って、肉をいれセットします。

1.6Lタイプ

ホットクック(KN-SH16)<操作手順>

手動で作る → 発酵・低温調理する → 65℃ →2時間 → スタート

約1時間で出来上がり!

毎回、肉の厚さや大きさや、重なり具合で変わるので・・一度確認してから「延長」しています。

今回は、肉が重なっる部分に一部・・ピンク色の箇所が・・重なっていたところをほぐして、5分「延長」そのままホットクックの中で冷まします。

蒸したキャベツと一緒に。ゴマだれがおすすめです。

脂肪が少なく、疲労回復物質イミダペプチドが豊富なので、老化、美肌などの効果が期待できるそうです。

【サラダチキン】ヘルシオの自動メニューを使いました。
ヘルシオで自動メニューの鶏のやわらかハム(No.37)をつくりました。 むね肉は、厚いままだと中まで蒸すことが出来ないと思い、薄くスライスし・・

 

<なぜ人気・・サラダチキン?>

コンビニのサラダチキンが、流行ってますよねー。

鶏むね肉は、”イミダペプチド”以外に、快眠につながる”トリプトファン”も含まれているそうです。体内で作ることができないので、食事などでとるのがおすすめ。

タンパク質はしっかり取りたいけれどカロリーは増やしたくないので、鶏胸肉で作っています。簡単にできて、保存料・添加物を気にしなくてすむし、お財布にもやさしいのが嬉しいです。

また、ビタミンB群も豊富です。ビタミンB群はタンパク質を作る補酵素として働いてくれるのも人気のポイントかも・・。

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