今日はホットクックで「なすの味噌炒め」をつくりました。総時間で30分。
夏から秋にかけての茄子は、味にクセがないので好きです。また、茄子の皮の部分に含まれるポリフェノールは、老化予防や美容効果も期待できるそうなので、皮は半分残して料理しています。
ホットクックの手動の機能は、本当に便利です。冷蔵庫にある野菜やキノコを適当に切って内鍋に入れたら、スイッチを入れ「炒める→5分」でたいていうまくできます。
用意するもの
<材料 2人分>
茄子、しいたけ、油揚げ(総重量300g)
味噌 300g✕6%=18(大さじ1)
味噌大さじ1杯は、およそ18gです。醤油やみりんも大さじ1杯は、およそ18g。
ちなみに、水、酒、お酢の場合は、大さじ1杯が15g。
味噌小さじ1杯は、およそ6gです。小さじは、大さじの3分の1。
メモっておくと便利です。
材料を少し大きめに切って、総重量の6%の味噌をいれます。ホットクックは自動でかき混ぜるてくれるので、小さくするとカタチがなくなってしまいます。
野菜は(総重量300g)を目安にすると、大さじ1の味噌なので味付けがラクです。
なすの味噌炒めの作り方
まぜ技ユニットをセット
材料を切って、全部入れて、味噌をいれて
手動:炒める→5分
<操作手順>
手動で作る → 炒める → 約5分 → スタート
約30分で出来上がりです。
沸点に達してからの時間(設定時間)
- ナスやピーマンは5分
- 牛蒡や大根は10分
- ほうれん草や小松菜は1分
勝間和代のロジカルクッキングを参考にして
材料切って、味噌入れて、スイッチ押すだけ!!ホットクックは調理時間は長いけど「時短」プラス「簡単」だから好きです。
ナスやピーマンの場合は5分で、牛蒡や大根だともっと10分とか長くなりますし、ほうれん草や小松菜などもっと1分とか短くなります。
・・・出来上がるとすごくおいしいです。・・
■参考したサイトは、こちら
複数調味料の場合は
調味料は、食材の重量✕塩分0.6%(醤油3,7%・みそ5%)
総重量 800g✕塩分0.6%=4.8g
大さじ1の醤油 は、 18g x 1.35 x 3.7% = 0.89gの塩分だから
※残りの塩の分量(4.8 – 0.9 =3.9g)÷5%で割ると味噌の分量になります。
味噌 3.9 ÷ 0.05 = 78g