ポテトサラダ|ホットクックで簡単!じゃが芋は加熱してもカリウムの損失が少ない。

こんにちは、フーばぁばです。

毎日のごはん作りを「家電」にまかせたら、想像以上に楽ちん!何歳になっても気軽に作りたいと思います。ヘルシオ・ホットクック・シェフドラムで試した料理や使い方ついて記録しています。

ホットクックでポテトサラダをつくりました。材料を入れたら、ホットクックをスタート!ゆで卵も同時にできます。

じゃがいもは「男爵いも」がホッコリしておすすめです。キュウリ、ブロッコリー、ハムなど適当に混ぜて出来上がり。本当に簡単でしかもおいしくて飽きない!お弁当にもぴったりです。

ポテトサラダ(じゃがいも ゆで)

<材料 2人分>

じゃがいも 2個
30mL
きゅうり 1/2本

マヨネーズ、塩コショウ

<作り方>

1.じゃがいもを切る
2.ホットクックの内鍋に、水とじゃがいもを入れる
3.手動で作る「無水でゆでる」「混ぜない」10分でスタート!
じゃがいもを切って

鍋に入れます。

水(大さじ2)を入れ、本体にセット。

手動: 無水でゆでる (混ぜない)→ 約10分 

<操作手順>

手動で作る → 無水でゆでる→混ぜない → 10分  → スタート

無水でゆでる

「無水でゆでる」は、蒸気を逃がさず加熱するため、食材の水分や少量の水で、食材をゆでる ことができます。

沸騰してからの時間は10分~15分。

じゃがいの量で湯で加減をみて、「延長」します。

※調理終了後、延長するときは、内鍋に水が残っていなければ、
大さじ1~3程度の水を追加してください。 水分が無くなると、焦げる場合があります。

 

じゃがいもをつぶして、混ぜる材料をいろいろ変えて作ります。

ポテサラダにコクが出るので、マヨネーズ+ゆで玉子は相性がいいです。

きゅうり、ブロッコリー、ハムなど好みで入れ、全部を混ぜ、塩コショウ、マヨネーズで出来上がり。

 

じゃがいもを丸ごと蒸す

じゃがいも 1~4個
100mL

よく洗い、皮つきのまま内鍋に入れ、水を加える。

自動調理メニューからNo.104(丸ごといも)を選ぶ

<操作手順>

メニューを選ぶ → メニュー番号で探す → No.104(丸ごといも) → スタート

メニュー番号で探す

 

ゆで卵も同時にできます。

レシピには卵をアルミホイルでくるんで入れると、ありますが、直接いれても大丈夫です。卵が鍋肌にくっつかないように置くのがコツです。

今回はザルを使いました。

加熱後、卵は取り出し、水で冷やして殻をむきます。

ポテトサラダ

<手動で時間をセットするときのコツ>

ホットクックはストゥブやルクルーゼなどの無水鍋と機能が似ていますが、炒める、焼き色をつけることは苦手です。でも、ゆでたり、蒸したり、煮たりすることは、簡単でもっとも得意な調理です。

なんといっても「切って」→「煮る」だけでほっとけるのがいいですよね。

手動調理のポイントは、

ホットクック公式ホームページを見ると、手動調理の「設定時間」は「沸騰後の加熱時間」とあります。これに慣れてくると普通の鍋より使いやすいです。

健康メモ「たけしの家庭の医学」より

2020年1月21日放送「たけしの家庭の医学」で、血管の若返りや高血圧を予防に効果について紹介していました。

東京都健康長寿医療センターの原田和昌先生によると、

  • いも類は塩分排出効果のあるカリウムの含有量が多い。
  • 塩分が排出されると血圧は下がる。

ほとんどの野菜は加熱するとカリウムが流れ出てしまいますが、いも類は加熱調理をしてもカリウムの量があまり減らないので、高血圧改善におすすめの食材だそうです。

また、新潟大学の南野徹先生によると、大根に含まれるイソチオシアネートが血管の脂肪を分解し、心疾患や動脈硬化を予防してくれるそうです。

大根そのままより、大根おろしにすると、イソチオシアネートの量が増加すると言われています。

テレビ番組「たけしの家庭の医学」は、自分では気づくことのできない病気のチェック方法や未然に防ぐ方法など、楽しみながら学べるので参考にしています。