平山一政さんの著書に低温で蒸すと、甘みが増すそうです。ヘルシオで「蒸しかぼちゃ」を試してみました。ただ蒸しただけのかぼちゃですが、めちゃくちゃ美味しいんです。
蒸しかぼちゃ
まかせて調理⇒蒸す・ゆでる⇒スタート
↓をクイックすると 動画が開きます。
材料(2人分)
かぼちゃ 適量
作り方
- かぼちゃは切って、ザルに入れ角皿にのせます。
- 角皿を上段にセットします。
メニュー選択 →蒸し物
手動加熱で「ソフト蒸し」85℃ →15分
美味しいからと、ついうっかり食べ過ぎないように!
当然ですが、食べ過ぎると太ります。食べ過ぎは要注意!!かぼちゃは炭水化物が多いので、他の野菜と比べるとカロリーが高めです。
出来たては、特に激ウマ!!かぼちゃの自然な甘みが、ホクホクで栗みたいな味と食感です。
一日に必要とされている食物繊維の量は男性で20g以上、女性で18g以上・・足りていません
かぼちゃを、まとめ蒸しすれば時短になります。
潰して塩コショウ、マヨネーズとあえて「かぼちゃサラダ」
潰して牛乳でとかして「かぼちゃスープ」
ウィンナーと生クリームで「かぼちゃグラタン」
お味噌とダシとかぼちゃでお湯を注げば「即席お味噌汁」
など、いろいろと応用ができるのでおすすめです。
かぼちゃは栄養満点でうれしい効果が!
かぼちゃは豊富な栄養を持ち合わせた、おいしい野菜です。
ビタミンA.E.KB1.B2.B6、ビタミンC、葉酸、カリウム、マグネシウム、特にビタミンB群が豊富です。その上、食物繊維も多い。
食物繊維が多いということは、腸内環境を整えて便通を良くして、便秘解消の効果が期待できます。また食物繊維は、血糖値の上昇も抑えてくれるので肥満防止にも効果があります。
そこで、
少し体重を落としたいときのおすすめは、
食事前に「蒸したカボチャ」を食べる・・です。
空腹感がなくなるため、少ない食事で満足することができます。
という訳で、ヘルシオで低温野菜を試しています。
↓参考にした書籍はこちら
著者の前作血流がすべて解決するでは、心と体の問題にとって血流がいかに大事かを様々な観点から幅広く紹介されていたのに対し、本作では、タイトルの通り「食べること」にフォーカスした内容になっています。(堀江薬局 薬剤師)