ホットクックで「キャベツと豚肉炒め・野菜炒め」をつくりました。ホント、簡単でびっくり!
ホットクックは、ゆっくり加熱して、野菜のうまみを引き出しながら炒めるので時間がかかります。でも、内鍋に具材を入れると勝手に炒めものをしてくれるってすごいですね。
毎日のことなので・・調理を楽にしてくれる道具を使って、少ない手順でできるようにいろいろ試しています。
野菜炒め
手動で作る →炒める →8分
材料(2人分)総重量400g
豚肉 150g
野菜 250g(ニラ、キャベツ他)
・創味シャンタン 小さじ1
・焼き肉のたれ 大さじ1.5
・ごま油 少々
※野菜は冷蔵庫にあるものを使います。ニンニク(チューブ)を少しいれてもおいしい!
作り方・手順
野菜を食べやすい大きさに切ります。
豚肉をビニール袋に入れて片栗粉をまぶします。
まぜ技ユニットを本体にセット。
内鍋にごま油大さじ1を回し入れ、
肉をほぐすように入れてから、野菜を入れます。
内鍋にごま油をしくと
くっつき防止になります。
手動で作る →炒める →8分 を選んで「スタート」を押します。
最後に調味料を入れて味を調えます。
手動の場合は、沸騰してからの時間なので20分くらいかかります。
ホットクック(KN-SH16)<操作手順>
しばらくしたら、ニラのいい匂いがしてきます。8分と長めに加熱することで、豚肉にしっかり火を通して、野菜のうまみを濃縮させます。
出来上がると、
「加熱の延長ができますよ。」ホットクックが声をかけてくれます。
えっ!!コレ炒めもの??
フライパンで作るような、シャキシャキとした仕上がりではありません。正直、炒めものというか、蒸しものというか、迷うような食感ですがおいしい!!
作業は材料を切って、入れただけで、後はホットクックが勝手に炒めものをしてくれるってすごいですね。
【活用のコツ】炒め物や中華レシピの時は創味シャンタンを入れるとコクが出るのでおすすめです。
<塩分量を計算。焼き肉のタレが予想より塩分が少なくて驚きです>
塩分量=総重量 400g × 0.6%= 2.4g
★創味シャンタン粉末タイプ 小さじ1(5g)あたり:塩相当量 1.0g
★エバラ 黄金の味 甘口 大さじ1(17g)あたり:食塩相当量0.9g
焼肉のタレは大さじ1杯で0.9g。小さじ3杯で大さじ1杯になるので塩分量だけを考えると醤油の3分の1です。(大さじ1杯 15cc:小さじ1杯 5cc)