勝間和代さん著「勝間式食事ハック」やブログから学んだ「時短・安い・おいしい」を試しています。塩味の肉じゃがを作ってみました。砂糖だけじゃなく、みりんもなしで。
じゃがいもは、すこし大きめに切って入れています。ホットクックで煮るとはじめよりも、水分が増えるので、水は少なめです。
勝間流「肉じゃが」
手動で作る →煮る(まぜない) 10分
材料(2人分)
じゃがいも 3個
にんじん 1/2本
玉ねぎ 1個
鶏肉 80g
★塩 小さじ1
★コショウ 少々
★水 大さじ2
450g✕0.6%=2.7g(小さじ0.5)
塩の計量が簡単なので総重量を450gにしています。
作り方・手順
鍋をのせた状態を基準(0表示)にして量ることができる「0表示機能」が便利です。
野菜を入れてから、肉 入れる。総重量を450gにして、
塩(小さじ1/2)と水(大さじ3)を入れ本体にセットします。
ホットクック1.6Lタイプ
<操作手順>
手動で作る →煮る(まぜない) 10分 を選んで「 スタート」を押します。
できたら、軽く手で混ぜて、延長するか、余熱で仕上げます。
(出来上がった時に箸を刺してみて、固いようなら「2分~3分延長」します。)
新じゃがは、10分でもホクホクしてちょうどいい感じにできます。
鶏肉は「ダシ」も出るので・・
最初から入れています。
塩だけの場合は「粉ふき芋」に似た感じです。
今回は、人参がなかったので色目がさみしいので「冷凍の小松菜」を入れて「延長2分」で煮ました。
醤油味の肉じゃが
覚書「まず、自分でやってみる」
勝間和代さんといえば、有名な経済評論家。「すごいなーっ」て思うのは、いろんなことを自分の手でやってみて、実際に試行錯誤したやり方を惜しみなく紹介していることです。
勝間さんの本やブログは、試してみようと思った時に、すぐに行動に落とせるように具体的に書いてあって、即実践できるので好きです。
本当に『何かを学ぶためには、自分で経験する以上にいい方法はない・・』ですよね。
↓参考にしたサイトはこちら