ちゃんとしたみそ汁を作ろうとすると手間がかかって、ちょっと面倒ですよね。
でも、ホットクックで調理すると、どれも食材の味がちゃんと引き出されておいしい!!「インスタントみそ汁」をつくる感覚でラクです。
具材は冷蔵庫にある野菜、厚揚げ、しいたけなどいつも適当・・大根、人参、きのこなど食べやすい大きさに切って、冷凍保存しておくと便利です。
No.032(具だくさんみそ汁)
メニューを選ぶ → カテゴリーで探す → スープ → 具だくさんみそ汁
下記動画↓をクイックするとYouTube が開きます。
材料(2人分)
水 400ml~500ml
味噌 大さじ2
具(野菜、豆腐、あげ等)適当
メニュー番号で探す → No.032(具だくさんみそ汁)
<作り方>
まぜ技ユニットを使います。
内鍋に蒸した具、水、みその順に入れ、
水と具材を合わせた分量に、5%をかけるとみその分量が決まります。
味噌の場合は、0.6%の塩分÷(味噌の塩分濃度12%)=5.0%です。
我が家の場合は、(具材+水250cc)✕5%=味噌30g(大さじ2)
具材はだいたい200gを目安にしていますが、多くても少なくても大丈夫です。
ホットクック(KN-SH16)<操作手順>
メニューを選ぶ → メニュー番号で探す → No.032(具だくさんみそ汁) を選んで「 スタート」を押します。
または、
「メニューを選ぶ」 → 「カテゴリーで探す」 → 「スープ 」→ 具だくさんみそ汁を選んで「 スタート」を押します。
おいしい具材の組み合わせ
- 白菜とベーコン
- ネギ、溶き卵
- 豚肉、大根、人参、コンニャク
- じゃがいも、玉ねぎ
- キャベツ、人参、ネギ
- わかめ、油揚げ
- れんこん、ごぼう、ネギ
- 豆腐、わかめ
- 塩鮭、じゃがいも、ネギ
使い勝手のいい自動調理キー
適度に混ぜて25分加熱するレシピ【具だくさんみそ汁】は根菜汁などにも応用できます。
ホットクックのデメリット
炊飯器よりも一回り大きいので、どこに置くか迷いましたが・・。『勝間式食事ハック』に影響されてホットクックを購入。健康に良く、簡単・・今すぐに取り入れたい知恵が盛りだくさんです。
蒸気も出るし、蓋の開け閉めがしやすく使いやすい場所?・・結局、調理台の特等席にホットクックを置きました。同じ理由でホームベーカリーも並べて置いています。
デメリットは?
不便だと感じているのは、「聞いて」ランプがついてホットクックが朝、夕におすすめメニューを喋ります。これ、意外と面倒です。メニューだけで選ぶのは、いまいちピンとこないので、タブレットかレシピ本から探すことになります。
ヘルシオオーブンの「聞いて」と少し違い・・画像が見えると分かりやすいけど、少し残念です。もう少し使いこなせるようになったら・・得意メニューが増えると思います。ということで、おすすめはダンゼン「味噌汁」!!一番回数が多いです。
お手入れ・・ホットクックのパーツが多い
内鍋は、普通の鍋より汚れが落ちにくい気がします。
ホットクックは、食洗機でも大丈夫と書いてありましたが、我が家には食洗機がありません。内鍋、内蓋、混ぜユニット、水受けなど、作り終わったらなるべく早く洗うようにしています。内鍋が1個だと少し不便なので、追加で購入してしようか迷っています。
内鍋を洗う時に柔らかいスポンジで擦るくらいでは取れない。かと言って固めのスポンジでは傷つきそうなので・・これはちょっと手間です。
■洗剤と水を入れて浸け置きした後、普段のスポンジで洗います。落ちない箇所は「激落ちくん(メラニンスポンジ)」でゴシゴシ洗ってます。傷ついちゃうかな?? ちょっと不安でしたが、意外と大丈夫なようです。(自己責任で試してみてください。)
内側の水位表示と外側は、柔らかいスポンジであっても、クリームクレンザーを含ませて洗わないように。なんやかんや言っても、調理中に離れることができるし、美味しいし、ホットクック買って良かったです。