【ホットクック】「塩加減」は勝間さんの0.6%の法則が便利で美味しい!

こんにちは、フーばぁばです。

毎日のごはん作りを「家電」にまかせたら、想像以上に楽ちん!何歳になっても気軽に作りたいと思います。ヘルシオ・ホットクック・シェフドラムで試した料理や使い方ついて記録しています。

便利な調理家電をつかって、毎日の料理つくりを手抜きしています。

 

ホットクックは「火加減」を自動で調整してくれるので、ほったらかしでもOK。

「塩加減」は勝間さんの0.6%の法則でおいしい料理を作れます。

総重量×0.6%÷塩分含有率=料理に入れる調味料の量

(例)

例えば、醤油の塩分含有率が16%なので、醤油の塩分含有率は

0.6%÷16%=3.75%

なので、総重量×3.75%=料理に使う醤油の量です。

総重量が400gの場合、400×3.75%=15g(大さじ1)を目安にします。

 

複数の調理量をつかう場合は

総重量400gの塩分濃度0.6%で、醤油と味噌を3:1の割合で使う場合は、

醤油は、400g×75%×3.75%=11g

味噌は、400g×25%×5.0%=5g

なので、醤油11gと味噌5gを合わせて、0.6%の味つけになります。

※複数の調味料は計算が面倒なので、できるだけ1つの調味料を使って調理すると楽です。

 

0.6%の調味料の塩分含有率

0.6÷食塩相当量△g×〇gあたり=塩分含有率%

(例)

  • 創味 つゆの場合は、0.6÷16.4×100=3.65
  • Cook Do 炒ソースの場合は、0.6÷14.0×100=8.2

 

2人分の材料を400gにすると、調味料の計算も楽!

塩:400g×0.6%=2.4g
醤油:400g×3.75%=15g
味噌:400g×5.0%=20g
塩麴:400g×6.0%=24g
醤油麹:400g×9.37%=37g

 

0.6%味つけ一覧

0.6%味つけ一覧【覚書】【ホットクック 】
勝間さんの本で紹介されていた調味料の計算を参考にしています。 <手順> 1.材料の総重量をはかる 2.総重量×0.6%の塩を加える 使う調味・・