ホットクックで手軽に楽しむ「キノコの佃煮」

こんにちは、フーばぁばです。

毎日のごはん作りを「家電」にまかせたら、想像以上に楽ちん!何歳になっても気軽に作りたいと思います。ヘルシオ・ホットクック・シェフドラムで試した料理や使い方ついて記録しています。

公式メニューを見て「きのこの佃煮」をつくりました。

きのこを切ってホットクックにいれるだけ。約30分くらいまつとピンピロピロピロリン!という音がして「できあがりです!」とホットクックがいいます。

 

下記動画↓をクイックするとYouTube が開きます。

 

きのこの佃煮

カテゴリーで探す → 煮物 → 佃煮・ソース → きのこの佃煮
メニュー番号で探す → No.027(きのこの佃煮)

 

材料(2人分)

えのきだけ、えんぎり、しめじ、椎茸(合計で400g)

しょうゆ 大さじ1
みりん 大さじ1
水  大さじ1
砂糖 小さじ1

0.6%の醤油だけなら

400g✕3.75%=しょうゆ15ml(大さじ1)

薄味にして保存すると、味は悪くならないし、直前にササッと火を通しても食べられるので重宝します。

豆腐をレンジでチンして、豆腐の上にかけてもおいしいです。

 

 

作り方

まぜ技ユニットを本体にセット。

きのこは食べやすい大きさに切ります。

内鍋に全材料を入れ、

材料は適当でも、いい感じに煮込んでくれます。

メニューを選ぶ → メニュー番号で探す → No.027(きのこの佃煮) を選んで「スタート」を押します。

後はホットクックにお任せです。

 

操作手順<メニュー番号で探す>

メニュー番号で探す

と言って、運転スタート。

思った以上にはっきりした声で、ロボットみたいです。

その後、「まぜ技」が動いて、「加熱していますよー」と声をかけてくれます。

途中、「おいしくできますように」とか「残り1分です」「残り10秒です」と、何度も話しかけます。

なれるまでは、不思議な感覚でしたが・・・最近はホットクックに「わかった」、「わかった」と返事をしています。(笑)

タッパーに入れて、冷蔵庫で保存しています。

超簡単な作り置き!

 

ホットクックの使いこなし

  • 塩の代わりに「クレイジーソルト」を使うと肉の臭みも消えて美味しいです。
  • 魚の煮付け →混ぜ技なし、 No.26(かれいの煮つけ)
  • しっかり火を通したい場合 →混ぜ技なし、No.012(おでん)
  • 肉を入れた煮物 →混ぜ技あり、No.009(クリームシチュー)
  • 汁物→混ぜ技あり、「No.080(野菜スープ)」「No.209(具だくさんみそ汁)」
  • 添付のレシピ本は、料理酒を使うレシピは料理酒の部分を「水」に置き換えて使っています。

鍋でつくる調理はホットクックに、

フライパンでつくる調理はヘルシオオーブンにまかせています。

過熱水蒸気での調理は、食材の持つ旨みや甘みを引き出し、おいしく仕上がります。

でも、水蒸気調理をすることに慣れていないから、最初は面倒くさい感じでした。多機能すぎて?・・ということかも。

自動メニュー「まかせて調理」機能は、便利だけど迷います。

  • まかせて炒めは、一気に火力を上げてさっと炒める方法。野菜炒めなどに向いている
  • まかせて焼きは、しっかり焦げ目をつけたいハンバーグなどに向いている

ホットクックを使いこなすには、ある程度の時間が必要みたいです。でも…ホットクックはやっぱりおすすめです。

ホットクックに無線LANに接続してしていたら、レシピも追加され、AI(人工知能)が料理を提案してくれます。

まるで、ロボットのお手伝いさんと会話しているような感じです。

ホットクックを無線LANに接続

集合住宅のように2.4GHz帯の電波が密集しているところでは、電波干渉で接続が途切れることがあります。

そこで、ルーターを交換して5GHz帯につなぎました。快適になったのですが、ホットクックのアナウンスが(小)にしても、まだ大きくて・・もう少し小さくなればいいのにと思いながら使っています。