新モデル「KN-HW16D」容量1.6L。ひと回り小さいホットクックが、注文から半月ほど待ってから・・我が家に到着しました。サイズは「幅364×奥行283×高さ232mm」大きな炊飯器くらいあります。
最近人気のシャープの「ヘルシオ ホットクック」は、煮物やカレー、シチューなどを簡単に作ることができる調理家電です。圧力鍋ではなく、無水調理、一定の温度で加熱できる定温調理ができます。
「KN-HW16D」は、Wi-Fi対応モデルなのでクラウドサービス「COCORO KITCHEN」から新しいレシピをダウンロードOK。便利です。
加熱調理は、火力やまぜ方、加熱時間を好みで設定でます。火加減は弱火、中火、強火で選択でき、混ぜ方も選べます。時間の設定や、調理の途中でフタを開けて煮詰めることができるようになり、普通の鍋のように使えそうです。
フタを開けたまま煮詰める機能もありますが、これはガス火ほどの火力が無いので、あまり使っていません。一応できるけど得意、不得意があるのでそこは適材適所かも。
無水カレー、八宝菜、ブリ大根、おでんなど「煮込みメニュー」が美味しい。
- 煮込む調理は、ホットクックで。
- 蒸す、炒める、焼くは、ヘルシオで。
ホットクック活用、勝間さんが実践しているレシピ
- 出来上がりの塩分は、0.8%くらいにする。
煮込み時間を10分とすると、その間に10%程度の水分が蒸発するので、食材の全重量の0.7%の塩分を加える。 - 塩分は、計算しながら、量を調整する。
(醤油大さじ1は約2.5g。味噌大さじ1は約2g。塩小さじ1は5g。) - 甘みは、食材の全重量の0〜2%にする。
- 温度管理は、ホットクックで。(理想的な加熱温度85度に自動で設定)
勝間さんが、塩の計算は電卓よりもスマホですると簡単!と著書で紹介。
- 醤油大さじ1は約2.5g。
- 味噌大さじ1は約2g。
- 塩小さじ1は5g。