わが家では残ったご飯は、1膳ずつラップで包んで冷凍保存しています。チンするだけですぐにごはんが食べられるので、とても便利です。
「冷凍ごはん、レンジで温めるとベタついたり、カチカチになったり…」そんな経験はありませんか?
今日は、ふっくらもちもちに仕上がる、冷凍ごはんのあたため方をご紹介します。
冷凍ごはんの基本の保存方法
- 炊きたてごはんをすぐに1膳ずつラップで包む
→ 湯気ごと包むことで、解凍したときにもパサつきにくくなります。 - できるだけ平たくラップする
→ 均等に温まりやすく、短時間でムラなく解凍できます。 - 粗熱が取れたらすぐに冷凍
→ 時間をおかずに冷凍することで、ごはんの風味が保たれます。
事前準備
1. ラップに包んで冷凍したごはんの場合
- ラップのとじ目を上にして、お皿にのせて庫内中央に置きます。
- 角皿は入れません。
「あたため/スタート」ボタンを押します。
※後は、ヘルシオが自動で適切な時間と温度で加熱してくれます。
あたため→スタート
「あたためスタート」を押すだけ!カンタン!
- 加熱後 、ラップをしていた場合は、やけどに気をつけて、すぐにはずします。
- 食品・容器の変形の原因になります
- 加熱が足りないときは、時間を延長するか、手動のレンジ600Wで様子を見ながら加熱します。
ごはんが1個のときは、
スタート後、30秒以内に仕上がりの「弱」に合わせます
これで、ふっくら美味しいごはん完成!ヘルシオAX-RS1Bで、色々試しています。