小さなホットクック( KN-HW10E)でごはんを炊いてみました。一人暮らしなら炊飯器の代わりにもおすすめです。軽くて小さいわりには、厚みはしっかりしています。お昼に簡単ちらし寿司を作りました。
ホットクック( KN-HW10E)でごはんを炊く
手動で作る → ごはんを炊く → 合数を選択 → スタート
下記動画↓をクイックするとYouTube が開きます。
- 予約機能あり。
- 内鍋はフッ素コーティングが施されています。
- 内鍋には水位のメモリが入っています。
ご飯もツヤツヤでおいしい!!
米1合に対してちょうどよい水の量はお米の容量の1〜2割増しと言われています。ホットクックで炊くときは、内鍋のメモリより少しだけ・・少なめにして炊いています。
ごはんの水加減
■1合の場合
米 1合
水 200ml
■2合の場合
米 2合
水 420ml
<炊き方>
米を洗って、水を切ってから内鍋に移します。
分量の水、(メモリよりちょっとだけ少なめに水加減をして)
30分以上つけて、本体にセット。予約機能があるのでる便利につかっています。
ホットクック KN-SH10E
<操作手順>
手動で作る → ごはんを炊く → 合数を選択 → スタート
<予約するときは、>
- 予約キーのランプが 点滅します。
- 予約1または予約2を選んで、できあがり時刻 を合わせます
- [時]と[分]を 上下キーで合わせ、 決定キーを押して 設定します。
初めて、予約調理でご飯を炊きました。
途中でのぞいてみたら・・・静かです。ランプもついていないし・・。
・・電源がきれてるのかな?
・・スイッチが入らなかったのかな?
心配になって、そっとホットクックに手をあててみると温かったです。しばらくすると、ホットクックから湯気が立ちだしたので、炊けている感がしましたが、また静かに・・。
もしもの時のために、少し早めの時間に予約しましたが、炊きあがるまでドキドキでした。
約40分。出来上がり!!無事炊けました。
味は、予想以上においしくビックリです。
水加減にもよりますが、1.6Lタイプのホットクックで炊いた時は炊飯器のほうがおいしいかったので・・日々進化しているのかなー。
玄米
浸水させた玄米を一度ザル上げしてしっかりと水気を切ってから、計量した水を入れて炊きます。
米 1合
水 245ml
塩 小さじ1/4
参考にしたサイトはこちら→玄米ご飯の炊き方
炊くときに「塩を加えると、食べやすくなり、やわらかく炊ける」そうです。少し塩をふって炊いてみました。
もち米
水の量は、容量と同量
米 1合
水 150ml
1~2人用サイズのホットクック KN-HW10Eとは
1.6Lのホットクックにくらべてみると、小さく、形状もすっきり!!機能はほぼ変わらなくて、便利な無線LANもついています。
違いは、内鍋が小さくなって、まぜ技ユニットが2本から1本になりました。それと二段調理ができる機能が増えたことです。
- 1.0Lの黒いホットクック(奥行き30.5㎝、幅22.0㎝、高さ24.0㎝)
- 1.6Lの白いホットクック(奥行き28.3㎝、幅36.4㎝、高さ23.2㎝)
我が家は夫婦2人ですが、一つではちょっと不便だったので、小さなホットクックを買い足しました。大きな鍋と小さな鍋といったガスコンロでの使い方に似ています。色は白と黒から選べます。どちらにしようか迷ったのですが、黒のおしゃれ感が気に入って黒いホットクックを選びました。
- 内鍋も小さい。3合炊きの炊飯器くらいです。
- 内側はフッ素コーティングが施されています。
- 蒸しトレイとまぜ技ユニットが付属でついていますので、2段調理も行えます。
- パーツがすべて小さめです。
- 庫内で料理を行うと、ニオイは結構残ります。
いつもは1合しか炊かないのですが白いごはんが必要になって、3合炊きました。
こんな感じです。↓
急に人数が増えても、大容量の炊飯器がなくても、炊飯器とホットクックを同時に使えばOK・・これで、子供たちがいつ帰っても対応できそうです。
今回は、炊飯器で炊きこみご飯、ホットクックで白いご飯を炊きました。両方で5合のごはんが出来上がりました。
お手入れも簡単です。
KN-HW10Eの普段のお手入れは、台所用合成洗剤をスポンジに含ませて 洗っています。今までのホットクックと同じです。ちょっと違ったところは
まぜ技ユニットは、まぜ技ウィングを軽く開き、汚れを 落とします。
こびりついた汚れを取りやすくしたい(沸とう後10分加熱します)
内鍋に600mlの水を入れて、「お手入れ」から「お手入れ開始する」を選んで「 スタート」を押します。
においが気になるとき(沸とう後30分加熱します)
内鍋に600mlの水を入れて、「手動で作る」から「蒸す」を選んで任意の時間、加熱を行います。蒸しトレイやまぜ技ユニットも加熱する場合は、内鍋にセットします。
※レモン1/8個を水に加えると、においが軽減します。
引用:ホットクック取り扱い説明書