公式レシピでは、混ぜ技ユニットも、内鍋も熱湯消毒して作ります。直接ホットクックに入れないので消毒はしませんが、容器は熱湯消毒して使っています。
1.0タイプと1.6タイプのホットクックで試してみました。
ヨーグルト
手動で作る→発酵・低温調理→43℃・7時間→スタート
下記動画↓をクイックするとYouTube が開きます。
材料(作りやすい分量)
牛乳 500ml
市販ヨーグルト 1/2本
※種菌(R-1ヨーグルト液体タイプ)を使いました。
作り方・手順
■1.6タイプの場合
タッパーなどの容器に牛乳とヨーグルトを入れて、よく混ぜます。
内鍋に水600~800ml入れて、
蒸し板を敷きます。
その上に、容器をのせて
手動で作る→発酵・低温調理→43℃・7時間→スタート
約7時間。出来上がりです。
冷蔵庫で1日くらい冷やすと、美味しくなります。
※ホットクック内の温度を均一にするために、通常の蒸し物より水を多めに入れています。
■1.0タイプの場合
容器が入らないので、ジブロックの袋に入れて
水を張って、セットしました。
手動で作る→発酵・低温調理→43℃・7時間→スタート
できあがったら、別の容器に移しかえて冷蔵庫で保存します。
ヨーグルトに、りんごのコンポートをのせて食べています。
■よろしければこちらもご覧ください。
6時間かかるので手間なようですが、準備は5分で後はほっとけるし、道具もできるだけ少なくしたいので、我が家はホットクックで作っています。
家族の多い方はヨーグルトメーカーも便利です。
【一分動画】