ホットクックは、思った以上にはっきり高い発声で・・「あとの加熱はまかせてね!」「加熱していますよー」「まぜ技ユニットを取り付けてね」「残り1分です」「できあがりです!」など、アドバイスしてきます。
調理は時間がかかりますが、手間はかかりません。使いこなせれば、想像以上にすぐれものの時短家電です。
塩分濃度は0.6%、甘味料は使わない味付け(勝間流)
テレビで人気の勝間和代さんが紹介。話題の「ロジカルクッキング」とは、鍋に投入した「具材と水分の重さ」に対して、塩分量0.6%になるよう調整して入れるだけで味付けする方法です。
味噌や醤油の場合は、容器に塩分量が表示されていることが多いので、その塩分量に合わせて調整します。
たとえば、具材と水が合わせて1000gある場合は、
- 塩なら1000g×0.006=6g。
- 塩分量12%の味噌なら必要な塩分量6g÷0.12=50g
ちょっと計算が面倒ですが、計算もスマホなどの電卓機能を使えば簡単です。
ちなみに、このロジカルクッキングでは基本的に砂糖やみりんなどの甘味料は入れないので、今までの甘濃い味は出せないので両方試しています。
健康のため「低塩」には、
甘味料を使用しない料理がオススメかも。
我が家のホットクックKN-HW16D
手動設定で混ぜ方も選べます
一番使い勝手が良い鍋は、ホットクックに軍配が上がりそうです。
ここまでできるとは凄いなー
「時短・カンタン・健康的・美味しい」といいことずくめです。
ロジカルクッキングは塩分濃度と適切な加熱さえ守れば美味しくできるので、レシピを見る必要はないし、どんな食材でも、冷蔵庫の残りものを使えるので嬉しい!!計量や計算に、慣れれば便利そうです。
ホットクックは作業がカンタンなのも特徴です
ホットクックは「ほっとく」から名前がつけれれたそうです。たしかに食材を入れて放っておくだけで美味しい料理ができる電気無水鍋です。