コーン缶を使ってコーンスープをつくりました(約25分)牛乳だけだと市販のコーンスープより、さらっとした仕上がりです。
牛乳の代わりに豆乳をいれたり、生クリームを使ったりいろいろ試しています。生クリームが多いとより濃厚に、牛乳が多めだとあっさり味になります。玉ねぎ、ニンジンを「みじん切り」にしていれてもおいしいです。
No.036(コーンスープ)
メニュー番号で探す → No.036(コーンスープ)
ホットクックKN-HW10の場合はクラウドメニューになるのでメニュー番号でダウンロードして使います。
材料(2人分)
スイートコーン(缶詰) 1缶200g
・コンソメ(顆粒) 少々
・塩 0.6%
牛乳 200mL
コーンと牛乳の合計の重さを測り、塩分0.6%を計算します。
400g×0.6%=2.4g
牛乳はコーンの重さの半分位を目安に、キリのよい重さにすると計算が楽です。
今回は総重量が400gなので、塩は2.4gとなりますが、コンソメの塩分があるので塩は入れないでつくりました。
作り方・手順
- デジタルスケール(はかり)に内鍋を置き、0gにセットして、測ります。
- コーン缶、牛乳を内鍋に入れ、本体にセッ トして蓋をします。
まぜ技ユニットを使います。
メニューを選ぶ → メニュー番号で探す → No.036(コーンスープ)を選んで「 スタート」を押します。
あとは待つだけ。
見た目はミルクスープだけどちゃんとコーンスープの出来上がりです。
私はつぶつぶ感も好きなので、このままいただきますが、ブレンダーにかけると口当たりが良いコーンスープになります。
<公式レシピの材料>
心臓病予防&筋力アップ!健康長寿の大豆に注目!
無調整豆乳ー大豆を搾った乳白色の液状そのままのもの。
調製豆乳ー無調整豆乳に少々の塩や脂分などを加え飲みやすくしたもの。
大豆に含まれるイソフラボンは女性ホルモンに似た構造をしています。最大の効能は、更年期障害や閉経で女性ホルモンの分泌が減少した人に、弱いながらも女性ホルモンの作用を与えられるそうです。
骨を強くするだけでなく、肌のハリをよくするといった美容への効果も期待でるといわれています。
また、大豆たんぱく質の登場によって筋肉の修復作業を再開し、筋力の再生も期待できそうです。
参照:ためしてガッテン 「豆乳!ウワサの大検証」