ホットクックは大切な相棒です。月に一度程度、説明書を参考にして・・・定期的にお手入れしています。(引用:ホットクックKN-SH16 取扱説明書)
下記動画↓をクイックするとYouTube が開きます。
汚れてきたなーと思ったら・・
大さじ1の水に小さじ1程度のクエン酸を溶かし、柔らかい スポンジに含ませてこすってください。
クエン酸は、薬局などで市販されているクエン酸(無添加、または99.5%以上)がおすすめです。 (クエン酸の代わりにレモン汁でもok)
<こびりついた汚れ>
内鍋の「水位MAX」線まで水を入れて、重曹を加えスタートするだけです。グツグツやって、そのまま 数時間放置し、柔らかい スポンジでこすると 取れやすくなります。取扱説明書ではカップ1と書いてありますが、我が家では、重曹 大さじ2~3を入れて煮込んで・・数時間、ほったらかし。ほんと、簡単にきれいになります。
☆
重曹をシンク周りに:シンクにまんべんなく重曹の粉を振りかけ、円を描くようにスポンジで磨き、洗い流します。 最後は、乾いたふきんでからぶきしています。
【一分動画】
内鍋・内ぶたを長持ちさせるために
内鍋・内ぶたは、ステンレス製ですが、水分に含まれる成分により、さびが発生する場合が あります。使用後は必ず汚れを取り、十分に乾燥させてください。
● 塩分・油脂類(食用油・バター・マヨネーズなど)が付着したままで放置しないでください。
● 内鍋の中に鉄やアルミなどの金属製品を入れたままで放置しないでください。 金属から出たさびがステンレスの表面に付着し、内鍋もさびることがあります。
● 鋭利なもので傷付けないように気を付けて。
におい付きを防ぐために
においの強い調理物は長時間の放置・保温をせず、製品が冷めてからすぐに、まぜ技 ユニット・内ぶた・蒸気口カバー・つゆ受け・内鍋・蒸し板を洗っています。
内鍋に600mL程度の水を入れて、まぜ技ユニットや蒸し板を入れて加熱します。その。さらに、その中にレモンをカットして加えると効果的です。
ホットクック(KN-HW10)は内鍋が「フッ素加工」になっています。