シェフドラムは、回転する自動調理鍋で、炒め物や揚げ物などボタンを押すだけで調理してくれます。カタログにスープメーカーとあるのでスープも得意なのかも・・。
自動調理鍋を使うとコンロまわりが汚れないし、調理完了を待つ間に片づけができるのも嬉しいポイントです。
(左シェフドラム4.5L・中ホットクック1.6L・右ホットクック1.0L)
ガスコンロは出番が少ないので、1口だけ使えるようにしています。
最近は1.0Lでご飯、1.6Lでお味噌汁を予約するので、野菜炒めなどシェフドラムでおかずを作ります。3つがほぼ同時に出来上がり!予約調理も慣れると、とても便利です。
揚げ物以外は、ほったらかしでOK。その場をはなれても大丈夫です。
私は出来上がり時間を5分ずらして予約します。盛りつけた後、すぐ鍋を洗うので片付けが楽です。
材料
マルちゃん焼そば
- 豚バラ肉 適量
- キャベツ 3枚
- にんじん、玉葱 適量
- 油 大さじ1/2
シェフドラム
材料を切ります。
麺をほぐし、ザルでお湯を軽く切ります。
水でほぐしてもいいですが、お湯のほうがほぐれやすいです。
野菜を入れ、肉を広げていれます
(肉が固まるので広げます)
傾き「3」5分→温度180℃→回転あり→スタート
ソースを鍋に入れます。
追加で3分→スタート
フライパンで作るような感覚で使えます。
シェフドラムに焼きそばの自動モードはないのですが、焼うどんの「3-14」を使っても美味しくできました。
メニュー番号に合わせ、スタートボタンを押せば調理が始まります。
ただ、好みの焼き加減で様子を見ながら、途中で止することもできるので手動を使いました。焼きそばは、手動がオススメです。
加熱が足りないときは「延長」ができます。フタを閉じてから「時間」ボタンを押して「延長時間を設定」して「スタート」を押せばOKです。
ホットクック
手動で作る→炒める→3分→スタート
炒め蒸し風の焼きそばが完成です。どちらも簡単!もうフライパンには戻れないかも。
ヘルシオとの違い
ヘルシオは麺や具材が焦げることがありましたが、シェフドラムはフライパンで作ったのと同じ・・美味しいです。
ただ、ヘルシオは一度にたくさん作ることができますが、シェフドラムは一度につくれるのは2人前くらいです。