ホットクックで「甘酒」をつくりました。できあがった甘酒はとても濃厚。作り方は本当に簡単です。ほったらかしで約6時間まつと出来上がり!!
「飲む点滴」といわれる甘酒をいつでも飲めるのは、うれしいです。
甘酒、ヨーグルトなど、ホットクックの内鍋に直接食材を入れて作る発酵・低温調理メニューを調理するときは、内鍋、内ぶた、まぜ技ユニット、加熱前に材料をかき混ぜるスプーン等を煮沸消毒をしてから使います。
【手動で作る → スープを作る → まぜない → 約20分】
↓をクイックすると、作り方をレシピ動画で紹介しています。
甘酒(No.107)
カテゴリーで探す → 発酵・低温調理 → 甘酒(No.107)
↓をクイックすると、作り方をレシピ動画で紹介しています。
材料(作りやすい分量)
米麹(乾燥) 250g
ごはん(温めて) 100g
水 600ml
<煮沸消毒の方法>
内鍋、内ぶた、まぜ技ユニット、加熱前に材料をかき混ぜるスプーン等は煮沸消毒をしてから使います。
甘酒の作り方
- 内鍋に米麹・温かいごはん・水を入れて混ぜ合わせ、
- まぜ技ユニットをつけて、本体にセットします。
ホットクック(KN-SH16)操作手順
メニューを選ぶ → カテゴリーで探す → 発酵・低温調理 → 甘酒 → スタート
6時間後・・見事にあま〜い甘酒になりました。
煮沸消毒の方法
内鍋に蒸し板をセットして、
水約200mLとまぜ技ユニット、スプーンを入れます。
<ホットクック(KN-SH16)操作手順>
手動で作る →蒸す →20分 →スタート
加熱後、内鍋を本体から取り出して湯を捨て、保存用専用ふたをして冷まします。
「紅麹甘酒」高血圧改善に効果的!
出来上がった甘酒に「紅麹・べにこうじ」を入れてみました。ほんのりピンク色が可愛らしく、麹のフルーティーな酸味で飲みやすい紅麹甘酒の出来上がりです。
元が甘酒なので・・あまい!!混ぜながら飲みました。
新聞のコラムで愛媛大学病院教授(抗加齢・予防医療センター長)伊賀瀬先生が「紅麹」の効用について紹介されていました。
「紅麹」は、近くのスーパーに売ってなくてネットで購入しました。
林修の今でしょ!講座で甘酒を紹介していました。
風邪やインフルエンザ予防や、高血圧におすすめ!!
米麹の甘酒を紹介していました。飲むタイミングは朝が血圧上昇を抑えるそうです。また、ヨーグルトと米麹甘酒を1:1で合わせて食べると血管を老けさせないWパワーも期待できるそうです。
『甘酒』と書くとお酒みたいですが、ノンアルコールで、ノンシュガーで、必須アミノ酸やビタミンB群、オリゴ糖などが豊富に含まれているので、飲む美容液としても人気です。