ヘルシオでおいしそうに「塩サバ」が焼けました

こんにちは、フーばぁばです。

毎日のごはん作りを自動調理家電にまかせたら、想像以上にカンタンで美味しい!【手抜き、時短?? ばぁばの備忘録】ヘルシオ・ホットクック・シェフドラムで試した料理や使い方・お手入れについて記録しています。

ヘルシオで「塩サバ」を焼いてみました。表面サックサックで中はジューシーに焼けます。セットしたら後はほったらかし、その間に副菜やお味噌汁などを用意できるので本当に助かります。

焼き魚(約20分)

2通りあります。

  • メニュー番号 → 20(塩ざけ・塩さば)
  • まかせて調理 → 網焼き・揚げる → スタート

下記動画↓をクイックするとYouTube が開きます。

<材料 2人分>

さば  2切れ

冷凍した魚でも簡単に焼けます。

<作り方>

  1. 油をぬった網に塩サバを並べて、
  2. 角皿にのせて下段に入れる。
    (※我が家は26Lタイプです。30Lタイプは上段にセットします)

水タンクに水を入れて、あとはヘルシオにおまかせです。

ヘルシオ1段タイプ AX-AW400<操作手順>

「メニュー選択 」→ 「メニュー検索 」→ 「メニュー番号」 → 20(塩ざけ・塩さば) →  「 減塩選択・分量選択」を選んで「 スタート」を押す。

メニュー検索

塩じゃけもトレーに乗せて焼くだけ!

匂いが気になる場合は焼き終わった後に、ヘルシオが「庫内洗浄しますか?」って聞いてくるから・・洗浄を選択してスタートすると、自動で庫内洗浄をします。

※ヘルシオでさんま、ホッケ、あじの開きも焼きます。

手動の場合、ウォーターグリル・予熱なしで20~23分

ヘルシオは水で焼くから、美味しい。

ヘルシオと普通のレンジとの大きな違いは「水で焼く」という点です。

ヘルシオの調理法は、庫内を大量の過熱水蒸気で満たすことにより、食品の参加や細胞破壊を抑えた調理が可能。野菜の甘みを引き出したり、お肉やお魚はジューシーに仕上がるようです。

また、冷凍品もそのまま焼けます。ヘルシオは冷凍も常温も見分けて自動で調理してくれるから楽です。少しすると、「残り1分です」「できました~」とヘルシオが教えてくれます。

標準で焼きました。裏も表もいい感じで焼けています。

ウォーターオーブンで中もふっくら、焦げ目もバッチリです!

これこそがヘルシオの本領発揮といえるほど・・焼き魚は得意料理です。

また、時短にもなるのでおすすめです。

解凍機能について

AX-AW400に搭載されている自動調理の解凍

  • すぐに使える状態まで解凍する「全解凍」
  • 包丁でカットできる程度に半解凍する「サックリ解凍」

「全解凍」も「サックリ解凍」もセンサーで加熱時間が調整されるため、時間の設定はしなくても大丈夫そうですが、なれるまでは仕上がりを弱めに。

ヘルシオの庫内お掃除機能

焼き魚をすると気になるのは、ニオイですよね。

ヘルシオは機密性が高いので、お部屋にお魚を焼いたニオイが蔓延しないのも助かりますね。だけど、魚を焼いたあとは庫内のニオイが気になるので・・、お掃除モードをポチ、約20分。自動で庫内の掃除をしてくれます。これは意外と便利です。