ホットクック(KN-HW10E)に酒粕と砂糖、水を入れて10分煮れば完成!

こんにちは、フーばぁばです。

毎日のごはん作りを「家電」にまかせたら、想像以上に楽ちん!何歳になっても気軽に作りたいと思います。ヘルシオ・ホットクック・シェフドラムで試した料理や使い方ついて記録しています。

ホットクックで酒粕を使った甘酒を作りました。酒粕は肌トラブルや、肥満改善効果も期待できそうです。(参照:林修の今でしょ!)

今まで気にもならなかったことですが、最近ガスコンロから離れて調理しているせいか? 今まで鍋でかき回しながら、ゆっくりと沸騰させていた作業がめんどうに思えて、ホットクックに頼っています。ちょっとした違いですが、ひと手間少なくなると楽です。

そう、吹きこぼれないかと・・

鍋を見ていなくていいので助かります。

手動で→煮物を作る・混ぜる(10分)

酒粕の甘酒

<材料 2杯分>

酒粕   50g
水    300ml
砂糖   大さじ3
ショウガ 適量

残った「酒粕」は冷凍保存しています。

<作り方>

まぜ技ユニットを使います。

酒粕は小さくちぎります。

酒粕と水を内鍋に入れて、10分ほどそのまま放置。酒粕を柔らかくします。

内鍋に酒粕、砂糖、水を加えてセットします。

沸騰してから10分ほど煮込むのでアルコール臭さはありませんでした。

1.0Lタイプ
1.0Lタイプ

ホットクック(KN-HW10E)

<操作手順>

手動で作る →煮物を作る・まぜる →10分を選んで「 スタート」を押します。

10まぜる

沸騰してから10分。出来上がり! 溶けているか、確かめます。

粕が底のほうに少し残っていたので、軽く混ぜて溶かしました。

最初によく溶かしたほうがよかった

「延長」で1分を選んで「 スタート」を押します。

延長10

最後にすりおろした生姜を入れ、混ぜて飲みました。

生姜の皮が少し口に残りますので、気になるようならチューブの生姜を混ぜたほうがいいかも・・。

酒粕+ショウガ

2018年12月放送のテレビ朝日『林修の今でしょ!』で、お肌のきれいな健康長寿の方は、温めた酒粕甘酒に皮ごとすりおろした生姜入れて飲んでいると紹介されました。
ショウガ

生姜のショウガオールという成分には強い抗酸化作用があるので、肌が老ける原因となる酸化から肌を守ってくれるのだそうです。肌細胞を作る為には、夜飲むのがいいそうです。

ポイントは、生姜は皮ごと「すりおろす」!!

酒粕のパワー

肥満と肌トラブルや、肥満改善効果も期待できるそうです。

<保存方法>

酒粕を使った甘酒が残った場合は、冷蔵庫で保存します。飲むときに、レンジでチン!。2~3日で飲み切る量を作ります。
酒粕は、小分けして冷凍保存も可能です。ジップロックなどの袋に入れ、平べったく薄く伸ばして冷凍します。使うときは自然解凍。

<効果的な飲み方>

酒粕は食物繊維が豊富です。低カロリーで、腸のはたらきを活発にしてくれます。1日にコップ1杯程度を目安に毎日継続して飲むほうが効果があるそうです。

<甘酒の効能。麹と酒粕の健康効果の違い。>

麹の甘酒は疲労回復、美肌。酒粕の甘酒はダイエットと睡眠改善に優れているそうです。飲みすぎはよくないので、どちらかを1日1杯がおすすめです。

飽きない工夫も大切です。

参考にしたのはサイトはこちら

米麹でつくる甘酒

こちらは、ホットクックで6時間くらいかかります。

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