便利な調理家電を使いこなすためにいろいろ試しています。玄米ごはんーーいつも冷蔵庫で一晩水に漬け込みますが・・アッ!!忘れていました。
そこで、炊飯器の説明書で、活性化させる工程(なべの温度を約40℃で約2~3時間維持)とあったので、ホットクックで試してみました。
「発酵・低温調理コース」で簡単。2~3時間後に炊飯器をセットするだけです。
玄米の発酵 40度で3時間
<作り方>
まぜ技ユニット(なし)
玄米はたっぷりの水ですすいだ後、
玄米が浸るくらいの水を適当に入れます。(これは発芽用ですので、後ですてます。)
手動で作る → 発酵・低温調理をする → 40度3時間 → 調理を開始する → スタート
2~3時間で完了。全体的にふっくらと水を吸っていました。2時間でもよさそうです。
炊飯で玄米を炊く(約1時間)
発芽させた玄米を、
炊飯器に入れて、炊飯器のメモリの水分量で炊飯します。約1時間
よく見ると、5年くらい前の象印の炊飯器ですが、玄米コースと玄米活性コースがありました。
「玄米活性」メニューは、玄米を活性化させて玄米の栄養価を高めて炊飯する機能です。
このメニューでは玄米を活性化させる工程(なべの温度を約40℃で約2時間維持)に入り、その後自動的に通常の玄米炊飯工程に入ります。玄米が活性化することで栄養素のひとつであるギャバ(ガンマーアミノ酪酸)が約1.5倍増加するそうです。
- 玄米ご飯は、1合のときはヘルシオで
- 2合の時は、炊飯器で炊いています。
<あとがき>
白米を必要以上に摂らないようにして玄米ごはんを食べています。野菜も多くとって腸を元気に、病気知らずでいたいと思います。