炊飯器とヘルシオで「玄米ごはん」を比べてみました。

こんにちは、フーばぁばです。

毎日のごはん作りを「家電」にまかせたら、想像以上に楽ちん!何歳になっても気軽に作りたいと思います。ヘルシオ・ホットクック・シェフドラムで試した料理や使い方ついて記録しています。

我が家の炊飯器に「玄米活性コース」があります。なぜか、今まで気づきませんでした。

象印のNP-RW05という、数年前のモデルですが、炊飯器をよく見てみると「玄米活性」というモードがついています。

説明書をみると、

給水不要と書いてあるので、玄米を洗っていきなり「玄米活性モード」で炊きました。

炊きあがるまで、約2時間・・・結構時間がかかります。

活性モードを使用しているためか、出来上がりは十分柔らかく炊けていますが、ヘルシオの方が甘味がありました。

玄米ごはん|ヘルシオ~炊飯器で炊くより早くておいしい!約40分
ヘルシオオーブンでも問題なく、玄米を炊くことができました。というより、ヘルシオで土鍋で炊く方法が一番おいしい!! 炊飯器だと1時間以上かかり・・

 

「玄米モード」と何が違うんだろう?と調べてみると・・・

「玄米活性」とは、玄米の栄養分の1つである「ギャバ」の量を通常の玄米の1.5倍まで引き出す炊飯方式。通常の「玄米」炊飯にくらべ柔らかく食べやすい。
「ギャバ」は、γ(ガンマ)-アミノ酪の略称で、脳の血行を改善して、血圧を下げる効果があるそうです。

  • 玄米を炊く工程の前になべ内の温度を約40℃で、約1時間キープ。
  • 玄米活性コースは、3時間以上もの時間がかかる方法だとのこと。

炊飯器で炊いた玄米も、十分柔らかく美味しく炊けています。

ただ、個人的にはヘルシオで炊く玄米ご飯の方が甘味があり、好きです。時間も約40分と炊飯器より短い時間で炊けます。