ホットクックを使えば、おいしい煮魚が簡単に作れます。
今日は残った煮汁で大根を煮るので、水を100ml入れました。
No.251(カンタン煮魚)
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大根は、手動で煮物 ⇒まぜる・20分
↓をクイックすると、作り方をレシピ動画で紹介しています。
材料(2人分)
白身魚の切り身 2切れ
しょうがの薄切り 適量
・醤油 大さじ2
・砂糖 大さじ1
・水 100ml
しょうゆ、
0.6%×100÷16(しょうゆの塩分%)=3.75%
総重量600g×3.75%=22.5g
めんつゆは出汁と醤油、糖分で構成されているので、煮物の味付けに便利です。
創味のつゆ
0.6%÷16.4g(めんつゆの塩分%)×100ml=3.6%
総重量600g×3.6%=21.6g
作り方
- 魚はお湯をかけて洗います。
- 醤油、みりん、砂糖、水を入れて混ぜ合わせてから
- 内鍋に白身魚を重ならないように並べます。
ホットクック(KN-HW10)<操作手順>
ほぼ毎日ホットクックをつかっています。まだ使いこなしていないのでワンパターン・・同じ機能ばかり使っています。
それでも・・かなりレパートリーが増え、食生活が豊かになりました。
↓参考にしたサイト。ホットクック(KN-HW10)レシピ
ホットクックのメニュー集にのっていない料理を作るコツ
- 食材や加熱時間、混ぜ方が似ているものがメニュー集の中にあれば、そのメニューキーを使うことでうまく調理することができます。
- ホットクックで調理すると食材からたくさんの“水分”が出ます。だし汁などの水分は普段のお鍋のときの2/3程度の分量で丁度よく仕上がります!
それに合わせて、調味料も少し控えめに。 - 加熱の途中に「決定」ボタン※を押すと加熱が一時停止するので、
ふたを開けて中の様子を見ても大丈夫です。
ふたを閉めてもう一度「決定」ボタンを押せば、加熱が再開されます。
めんつゆを何%で入れれば良いか計算
成分表を見てめんつゆの塩分濃度を計算します。100mlに対して16.4gなので計算すると
0.6%(料理の塩分濃度)÷16.4g×100ml=3.6%
具材の総重量に出た割合をかける
600(具材の総重量)×0.036(めんつゆ量の割合)=21.6
この、21.6gが今回使うめんつゆの量になります。
キッコーマン生しょうゆ。
☆15.0mlあたり食塩相当量は2.4g
0.6%÷ 2.4g ×15.0ml =3.75
総重量600g×3.75%=22.5g