塩で味付けする場合はちょっと入れすぎると大変・・・そこで、勝間さんのブログを参考にして「塩分量10%の塩麹」を作りました。
「塩麹」に漬けておくだけで、肉、魚、野菜が柔らかくなり、うまみが増します。おまけに酵素が消化を助け、免疫を高める働きがあるそうです。
塩分濃度10%
- 米麹(乾燥):200g
- 水:300ml
- 塩:56g
(200+300)÷9 ≒ 56g
No.119(しょうゆ麹)
- 米麹(乾燥):200g
- しょうゆ:200ml(食塩相当量は33g)
- 水:100ml
100mlあたり16.5gの醤油の場合、33÷500×100=6.6%
なので、お肉や魚の重量の10%の醤油麹で味つけでだいたいOK!として使っています。
煮沸消毒
内鍋、内ぶた、まぜ技ユニット、材料をかき混ぜるスプーンなどは、アルコール消毒または煮沸消毒して冷ましてから使います。
【手動で作る → スープを作る → まぜない → 約20分】
↓をクイックすると、作り方をレシピ動画で紹介しています。
塩分量10%の塩こうじ
メニュー番号で探す → No.114(塩麹)
↓をクイックすると、作り方をレシピ動画で紹介しています。
作り方・手順
内鍋に全材料を入れて混ぜ合わせます。
水を加えて、まぜ技ユニットをつけて、セットします。
メニューを選ぶ → メニュー番号で探す → No.114(塩麹)を選んで「スタート」を押します。
ホットクック(KN-SH16)<操作手順>
6時間後、出来上がり。初めて作ったけど・・簡単なのでびっくり!
塩分量10%の塩麹にするために、塩を28gにしています。これだと0.6%の塩調味が6%の塩麹に変えられるので大変便利です。
冷蔵庫で保存し、2〜3週間で使い切るように半分の量でつくりました。
公式メニューでは、煮沸消毒とかクッキングシートを敷くとか・・いろいろ面倒そうですが、全部無視して普通に作っています。(あくまでも自己責任ですが。)
<煮沸消毒の方法>
- 内ぶた、まぜ技ユニットは本体にセットする。
- 内鍋に水約200mLとスプーン等を入れ、本体にセットする。
ホットクック(KN-SH16)<操作手順>
手動で作る → 蒸す → 約20分を選んで「 スタート」を押します。
総重量が300gであれば、300×0.06=18
ホットクックに300gの食材と18g(約大さじ1)の塩麹で味つけしています。
醤油麹
- 肉、魚200gに約大さじ1
- 野菜料理に250gに約大さじ1
玉ねぎ麹
麹(乾燥):100g
玉ねぎすりおろし:300g
塩:56g
水:100ml
保存容器
無印良品の耐熱ガラス・丸形容器(500ml)か、タッパーを使っています。