ホットクックの付属のレシピ本に自動調理で「だし」?え!!
試してびっくりです。
冷茶用のポットに水を入れ、適当に切った昆布を漬けておくだけの「昆布水」。これを、ホットクックの「だし」キーで煮ると、すっごく美味しい出しになります。
メニュー番号で探す → No.121(だし)
昆布出し
<材料>
だし昆布 5g
水 500mL
水 500mL
*3倍量まで自動でできます。
<作り方>
まぜ技ユニットを使います。
ひと晩くらい漬けた昆布水をホットクックの内鍋に移し、
本体にセットします。

1.6Lタイプ
ホットクック(KN-SH16)
<操作手順>
メニューを選ぶ → メニュー番号で探す → No.121(だし) → 調理を開始する → スタート
☆
途中、報知音が鳴り、「食材を取りだしてください」の表示が出ます。
ここで、取り消しキーを押して昆布を取り出します。
- 戻るキー
- 上下キー
- スタート/決定キー(ランプ)
- 予約キー(ランプ)
- 保温(ランプ)/とりけしキー
- 聞いてキー(ランプ)
公式レシピにはかつおぶしを加えてとありますが、我が家はここまで。

ホットクックの低温調理!あっぱれ!!
今までで一番の美味しい出汁が取れました。
冷めたら冷茶ポットに入れて、冷蔵庫にストックして2日ほどで使いきります。
もちろん、顆粒だしやだしパックも便利なので使います。どちらがいいと言うわけではないのですが、昆布の栄養も取りたいのでいろいろ試しています。
<使った材料>
リーゾナブルな値段とそれなりの品質で家庭用なら十分。「尾道の昆布問屋」で安心して買っています。
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