塩で味付けする場合はちょっと入れすぎると大変・・・そこで、勝間さんのブログを参考にして「塩分量10%の塩麹」を作りました。
「塩麹」に漬けておくだけで、肉、魚、野菜が柔らかくなり、うまみが増します。おまけに酵素が消化を助け、免疫を高める働きがあるそうです。
ホットクックの内鍋に直接食材を入れて作る発酵・低温調理メニューを調理するときは、内鍋、内ぶた、まぜ技ユニット、加熱前に材料をかき混ぜるスプーン等を煮沸消毒をしてから使います。
【手動で作る → スープを作る → まぜない → 約20分】
↓をクイックすると、作り方をレシピ動画で紹介しています。
塩分量10%の塩こうじ
メニュー番号で探す → No.114(塩麹)
【手動】発酵・低温調理 ⇒60度・6時間
↓をクイックすると、作り方をレシピ動画で紹介しています。
材料(作りやすい分量)
麹(乾燥) 100g
- 塩 28g
- 水 150ml
作り方・手順
内鍋に全材料を入れて混ぜ合わせます。
水を加えて、まぜ技ユニットをつけて、セットします。
メニューを選ぶ → メニュー番号で探す → No.114(塩麹)
ホットクック(KN-SH16)<操作手順>
メニューを選ぶ → メニュー番号で探す → No.114(塩麹)を選んで「 スタート」を押します。
☆
6時間後、出来上がり。初めて作ったけど・・簡単なのでびっくり!
塩分量10%の塩麹にするために、塩を28gにしています。これだと0.6%の塩調味が6%の塩麹に変えられるので大変便利です。
冷蔵庫で保存し、2〜3週間で使い切るように半分の量でつくりました。
公式メニューでは、煮沸消毒とかクッキングシートを敷くとか・・いろいろ面倒そうですが、全部無視して普通に作っています。(あくまでも自己責任ですが。)
↓『勝間式 食事ハック』で紹介されていた「能登 わじまの海塩」。
<煮沸消毒の方法>
- 内ぶた、まぜ技ユニットは本体にセットする。
- 内鍋に水約200mLとスプーン等を入れ、本体にセットする。
ホットクック(KN-SH16)<操作手順>
手動で作る → 蒸す → 約20分を選んで「 スタート」を押します。