黒いホットクック( KN-HW10E)で親子丼をつくりました。内鍋は、フッ素樹脂加工してあるので手軽に使えてお手入れも楽です。
煮込み料理はホットクックの得意料理!鶏肉も柔らかくて食べやすいです。
親子どんぶり
材料
たまご:3個
鶏もも肉:1枚
玉ねぎ:1/2個
- 醤油:大さじ2
- みりん:大さじ2
- 砂糖:大さじ1
- 水:50から100ml
黄金比率(だし1/2カップ:醤油2:みりん2:砂糖1)
作り方
卵は作る前に冷蔵庫から出しておきます。
内鍋に玉ねぎ、鶏肉を入れ、★調味料を入れて内鍋をセットします。
ホットクック KN-SH10E<操作手順>
手動で作る →「煮物を作る」→「まぜる・5分」で「 スタート」を押します。
☆
沸騰してから5分なので、約10分くらいかかります。
加熱終了。ホットクックが「出来上がりました」と声をかけてくれます。
鶏肉、玉ねぎはよく煮えています。
卵の半量を入れ3分、残りの卵を回し入れ蓋をして2分。
卵は3分延長・2分保温でトロトロな仕上がり!
溶き卵を半分とネギを入れて、
「延長」3分を設定して「 スタート」を押します。
3分経過した。「出来上がり!」とホットクックが言います。
再度、蓋を開けて残った溶き卵を流し入れて、蓋をして2分ほど待ちます。
この2回に分けて、溶き卵を入れるがポイント!!
このひと手間がめんどうな時は、
3分延長・2分保温を5分延長だけでもOKです。
味付けは同じですから、卵がトロトロか、ふわふわの違いだけです。
1.6Lタイプのホットクックは、肉が鍋底に張り付く場合があるので玉ねぎを下にするようにしていました。でも、1.0タイプのホットクックはフッ素樹脂加工なので入れる順番はあまり気にしなくても大丈夫です。
ただ、フッ素樹脂加工はたわしやクレンザーなどでゴシゴシ洗うとキズが付く原因となるためNGです。水につけておくだけでも、汚れが簡単におちます。
お手入れも、自動でできます。
内鍋に600mlの水を入れて、「お手入れ」から「お手入れ開始する」を選んで「 スタート」を押します。こびりついた汚れを取りやすくしたい(沸とう後10分加熱します)