【ぷるぷるの牛すじカレー】旨味凝縮!ホットクックで楽チン。

こんにちは、フーばぁばです。

毎日のごはん作りを自動調理家電にまかせたら、想像以上にカンタンで美味しい!【手抜き、時短?? ばぁばの備忘録】ヘルシオ・ホットクック・シェフドラムで試した料理や使い方・お手入れについて記録しています。

下処理から仕上げまで!ホットクックで出来ます。カレーは1.6Ⅼタイプを使っています。

予約調理もOK。一度100℃まで加熱してから、食材の腐敗を防ぐ温度帯をキープするため、肉にじっくりと熱を通すことができ、より柔らかく仕上がります。

下記動画↓をクイックするとYouTube が開きます。

 

牛すじカレー(No.159)

<下処理>手動で作る→スープを作る→まぜない→20分

 

メニュー番号で探す → No.159(牛すじカレー) → スタート

手動でつくる→スープを作る→まぜる→1時間30分~2時間。

 

材料(作りやすい分量)

牛すじ 500g
玉ねぎ 1個
人参 1/2本
にんにく・しょうが 各少々

牛脂 1個
市販のカレールー 1/2箱
水 500ml
ガラムマサラ 適量

 

 作り方・手順

牛すじを水に30分浸して、血ぬきをしてから水洗いします。

<下処理>

内鍋に水、肉、生姜を入れ、ホットクックにセットします。

手動で作る→スープを作る→まぜない→20分を選んで「スタート」を押します。

出来上がり!といったら

フタを開けて

牛すじを茹で汁ごとザルにあげ、アクを洗い流します。

一度の茹でこぼしで下処理の完成です。

内釜をキレイに洗って、そのまま使います。

生姜とニンニクを荒いみじん切りにするか、チーブを使います。

玉ねぎ、人参は食べやすい大きさに。

牛すじもキッチンバサミで食べやすい大きさに切ります。

まぜ技ユニットを使います。

全材料を入れて混ぜてから、セットします。

市販のカレールーと500mlの水を入れました。

(少なかったら後で水を足せますから、いつも適当です)

自動調理メニューからNo.159(牛すじカレー)を選んで「スタート」を押します。

ホットクックが「できあがり♪」と言ったら、蓋を開け、牛すじの柔らかさを確認して、好みで加熱の延長をしても良いです。

 

ホットクックのある暮らし

ホットクックは加熱時間が長いのですが、材料を入れて、スイッチを押したら、後はほったらかしです。

我が家は1.0タイプと1.6タイプの2台持ちです。最近1.6L内鍋(フッ素コーティング)を買い足しました。軽くて便利!2台がフル稼働しています。

 

外部リンク(公式ページ)

ほったらかしなのにていねいな味、その秘密を徹底解剖 | ヘルシオ ホットクック
ホットクックで作るとなぜ、おいしくできるの?その秘密を徹底解説します!

 

参考までに・・

たまねぎ…疲労回復に、生活習慣病予防

牛肉…骨や筋肉の強化

人参…目の乾燥、肝機能改善、老化防止

などが言われています。