具だくさんみそ汁【ホットクック】冷凍野菜もそのまま入れてOK。

こんにちは、フーばぁばです。

毎日のごはん作りを自動調理家電にまかせたら、想像以上にカンタンで美味しい!【手抜き、時短?? ばぁばの備忘録】ヘルシオ・ホットクック・シェフドラムで試した料理や使い方・お手入れについて記録しています。

今日は「具だくさんみそ汁」をつくりました。味噌を溶くのは、ホットクックがやってくれるので、味噌、具材、出しなどを全部いれてスイッチをポン!約25分。予約もできるので便利に使っています。

スーパーで売られている野菜や肉は、基本的には家族向けの単位です。夫婦2人では使いきれずに無駄にならないよう・・300gのセットにして冷凍しています。

冷凍のままホットクックに入れて使っています。

下記動画↓をクイックするとYouTube が開きます。

具だくさんみそ汁

<材料 2人分>

具材  300g
水   300ml
味噌  大さじ2

0.6%の塩分÷(味噌の塩分濃度12%)=5.0% 総重量×0.05の味噌

600g✕5%=味噌30g

冷蔵庫にある材料を適当に切っていれます。具は大きめに切ること。(小さいと型くずれします)

<作り方>

まぜ技ユニットをセットする。

材料を切っていれ、300ccの水を入れます。

総重量をはかって、味噌の量を決める

内鍋に具材、水、味噌を入れ、セットする。

自動調理メニューからNo.032(具だくさんみそ汁)を選ぶ

<操作手順>

メニューを選ぶ → メニュー番号で探す → No.032(具だくさんみそ汁) → 調理を開始する → スタート

メニュー番号で探す

カテゴリーからも選べます。

メニューを選ぶ →カテゴリーで探す →スープ →具だくさんみそ汁 →スタート

スープ

組み合わせ

大根は1本買っても余るので、味噌汁セットにして冷凍。これにシイタケと味噌を加えて使います。

  • 大根とわかめ、油揚げ
  • 大根と豚肉、ネギ
  • 大根とめかぶ
  • 大根と高野豆腐
  • 大根と厚揚げ、ごぼう

みその計算

まず内鍋の重さを計っておき、食材を全部入れたら再度重さを計ります。そこから内鍋の重さを引いて食材の重さを把握し、塩分濃度0.6%を計算する。

  • 0.6%の塩分÷(味噌の塩分濃度12%)=5.0%
  • 水  具材の合計重量と同量
  • みそ(塩分量12%)の場合は

「材料と同量の水を入れてその5%」ということは、
今日は、具と水で530gだから味噌は26.5g

Google検索での音声案内に

「530かける0.05は?」

と聞くと

「26.5です」

と計算機が表示されます。

 

どこで計量をまちがえたのか??

味が濃くなってしまいました。水をたして、「延長」で3分加熱。ちょうど、お鍋で味をみるような感覚で使えます。2人分のつもりが量がふえたので、残りは明日の朝「あたため直し」機能をつかって加熱して食べようと思います。

味噌はg表示もあるので、これを使って計量しました。

覚書メモ

短い時間の準備で、健康的な料理を作ると評判のホットクックKN-HW16D(1.6Lタイプ)を購入。まずは、煮物、カレー、シチュー、味噌汁、ポテトサラダなど・・、「普段作っている料理」をホットクックで試しています。

失敗もあるけど、ホットクックをどんどん利用して毎日の食事作りを時短しようと奮闘中!!