ホットクックに冷凍野菜と少しの水を入れて2〜3分蒸すと、手軽においしく野菜が食べられます。
生野菜は買ったときから、、、徐々に鮮度が落ちますが冷凍野菜ならその心配がなく、買い置きもできます。最近では種類が増えて便利ですよね。
冷凍かぼちゃ、冷凍アスパラ、冷凍インゲン、冷凍野菜ミックス、ミックスベジタブル、冷凍コーンなどがオススメです。
冷凍野菜と改良サラダチキン
最近は冷凍庫に冷凍野菜を常備することが増えました。
ちょっと一品欲しい時に簡単にできて重宝しています。
冷凍インゲン
手動で作る→蒸す→2〜3分
レンジで解凍した時の水っぽさもありません。少し水を入れるとムラなく蒸せます。ホットクックで蒸して加熱すると水っぽくないのです。
【 材料 】
いんげん(冷凍) 100g
・水:大さじ1弱
・塩 :小さじ1
【 作り方 】
内鍋に冷凍いんげんを適当な長さ(5cmくらい)に折って入れます。
手動で作る→蒸す→3分→スタートを押します。
出来上がり後、ザルにあけ水気を切って、ボウルにうつします。
胡麻和えは、市販のごまだれ(大さじ1)をかけます。
市販のゴマだれを活用しています。便利です。
または、醤油 小さじ1 、砂糖 小さじ1 、すりごま 大2でもOKですよ。
今回はサラダチキンを添えましたが、ベーコンを一緒に蒸してもおいしい!
冷凍ブロッコリー
手動で作る→蒸す→3〜5分
【 材料 】
冷凍ブロッコリー:100g
水:大さじ1
オリーブオイル(バター):大さじ1
塩:少々
にんにく:少々
【 作り方 】
内鍋に材料を全部入れます。ブロッコリーは冷凍のまま。
全体を軽く混ぜ合わせて、
手動でつくる→蒸す→3分→スタートを押します。
塩だけでもニンニクが入っているのでおいしい!
オリーブオイルがないときは、バターでもOK。
冷凍アスパラ
手動で作る→炒める→3分
【 材料 】
冷凍アスパラ:200g
オリーブオイル:小さじ2
ニンニク:少々
水:50ml
【 作り方 】
混ぜ技ユニットを使います。
内鍋に材料を入れ軽くかき混ぜます。
手動で作る→炒める→3分→スタートを押します。
加熱後、塩胡椒を少し・・全体を混ぜて盛りつけます。
冷凍かぼちゃ
カテゴリーで選ぶ→煮物→魚介→さばの味噌煮(20分)
【 材料 】
かぼちゃ :200g
めんつゆ(3倍濃縮):小さじ1
バター:大さじ1
水:50ml
【 作り方 】
内鍋に材料を入れて、全体を馴染ませます。
混ぜ技ユニットは使いません。
手動で作る→煮物→5分を押します。予熱で味を染み込ませます。
または自動メニューの
混ぜないで煮るときは「No42 サバの味噌煮」20分。
混ぜて煮込むときは「No73 回鍋肉」20分、混ぜ技ユニットを使用。
この2つはよく使います。
自動メニューはこの2つで、たいてい上手くできます。
改良版サラダチキン
タンパク質はサラダチキンが簡単で楽にとれます。
もちろん冷凍保存もOK!
手動で作る → 発酵・低温調理する → 65℃ →2時間
【 材料 】
鶏むね肉 1枚
塩:小さじ1/2
砂糖:小さじ1
オリーブオイル:大さじ1
(今ままでは水を入れていたのですがオリーブオイルの方がしっとり)
調味料を揉み込んで半日くらい冷蔵庫でおきます。
内鍋にクッキングシートを敷き、鶏肉を皮目を下にして入れます。
手動で作る → 発酵・低温調理する → 65℃ →2時間 → スタートを押します。
毎回、肉の厚さや大きさや、重なり具合で変わるので・・一度確認してから「延長」しています。
小さく切ったときは、加熱1時間でも大丈夫みたいです。
味付けも色々変えて、飽きないようにしています。